新人教育「報告・連絡・相談(ホウレンソウ)で大事なポイントは小学校で習うあれ」

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ホウレンソウをする時の大切なポイント

5W1H

When(いつ)

Where(どこで)

Who(誰が)

What(何を)

Why(なぜ)

How(どのようにして)

これは小学生で習うほどの基本

相手に連絡事項を的確に伝える

あなたはできていますか?

自分がではなく相手が分かりやすく伝えること

何も分からない相手に伝えるつもりで「たぶん分かっているだろう」は危険

ダラダラ伝えずにポイントを押さえて明確に分かりよく

相手に伝わっていなければそれは意味がない

伝えるということを目的としているのだから相手が分かったか分からないかが大事

これは部下が上司に伝えるときは持ちろん

上司が部下に伝えるときも同じなのだが、横柄な上司だとこれをないがしろにして

部下が分からないことだけを文句言う人がいるがそれは論外である

それこそ新人なんて何も分からないのだ

みんなが自分がという責任を持って接するかが大事である

話を戻そう

要はこれもポイントを教えてあげるということ

こういう風に覚えやすいものに当てはめていくことで物事の考え方のコツをつかむことができる

こういった要点を教えておくことで

その後の注意やアドバイスをする時にもこれらと照らし合わせて教えてあげればわかりやすいのである

これを基準にどんな様子でなのかという「状況」や時間や距離の「どのくらい」「いつまで」などが加わり詳細を加えていけば良い

相手がイメージしやすい伝え方や話し方、また相手が何を一番知りたいかというのも含め伝え方はその時の状況によって変えることも必要だが基本的なポイントは同じである

新人にはこの伝え方のポイント

【5W1H】を身につけさせて頂きたい

今ではメールで用件を伝えることも多くなって来ている

最近はメールでのトラブルや失礼が多いと聞く

文章として残るものであるからこれは送る前に先輩上司がしっかりチェックして丁寧にやって上げて欲しいものです

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