人材育成「物事をうまく進めていくために必要なたった二つのこと【素直な心】と【感謝の心】」

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物事をうまく進めていくために必要なたった二つのこと【素直な心】と【感謝の心】

今更言われなくてもそんなの分かっていますよね

でも、この当たり前を実践すること、そしてそれを続けていくこと

意外と出来ないんです

自分に置き換えて待てください

問題がある時のほとんどがこの心が薄れている時ではないですか?

すごくシンプルですごく当たり前のこと

そういうものを毎日大切に思って行動していることで大抵のことはうまくいくのです

その基本的な部分をおざなりにして、方法論や小手先で物事を進めようとすると必ずどこかで問題が起きる

逆を言えばその基本的な心を持っていれば、結果うまくいくことが多い

これから人を育てていくためにあなたとあなたが育てようと思う人材は共にこの二つの心を基本ベースの合言葉として始めることが大事です

私が教わった二つの心

【素直な心】とは「あるがままにみる心」

それをそのままあるがままに見る心、そこには感情は無い

素直=感情のまま と思っていた自分には目から鱗でした

「頑張ってる」とか「自分なりに」とか自分では感情やいろいろ思うところがあっても

そういうのを無くして、ただそれがどういう現状なのか現実をそのまま受け入れられるとういこと

感情も入れずに、色眼鏡もかけずに、先入観も無くあるがままに見れるか

それが「素直な心」の本質

【感謝の心】とは「ありがとうを先とする心」

当たり前のことを感謝できるか

悩みをありがとう、試練をありがとう、怒ってくれてありがとう

健康でありがとう、一緒にいてくれてありがとう、支えてくれてありがとう

何かあった時に改めて感謝することは意外とできる

当たり前なことに対していつも感謝できるか

究極は生きていること自体が感謝なのです

何が起きてもまずは「ありがとう」からという心

【感謝の心】と【素直な心】は成長するために一番大切なこと

本来人はそれを持って生まれて来たはずなのに、智恵を付けるごと置き忘れていってしまうのか、エゴが出てきたり、わざわざさからってみたりして

問題を大きくしてしまったり、素直な心で自分を見つめることからだんだん遠ざかっていくようです

ゆえに、しなくていい苦労を結果たくさんしてしまう

これからモノを教わっていく側、教えて行く側、双方がこの二つの心を基本的な心構えとして歩んでいけば必ず良い関係で成長していけると私は思っています

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