新人教育「鉄は熱いうちに打て」最初の3ヶ月で大まかな形はほぼ決まる

a0063

新人教育
「鉄は熱いうちに打て!」
何事も最初が肝心、人は最初に基準を作る
その最初の基準を低くするか高くするかでその後に大きく影響してくる
最近は嫌われたくなかったり良い人だと思われたいのか、新人には甘い人が多い
採用も含め、ハードルは最初に高くしておいてあげた方が組織にも本人にも大事なこと

最初に低いハードルを設定しまうと高いところにむかうことは自他共に本当に大変である

この高い意識の当たり前をいかに最初に構築するかである
これは本当に大きなポイントなので声を大にして言いたい
固まる前に大まかな良い形は作ってあげるべきだ
まさに「鉄は熱いうちに打て」である
これは考え方やスタンスの面で大事な事

そのうえで技術やスキルは一つ一つ段階を踏んで教えていく
そのベースの考え方がしっかり打ち込まれていないと損得や目先に左右されて基本からしっかりやっていく愚直さが無くなっていく

やっていることが理解できなくても、この人が言うことは信用できるという思いが大事なのだ

決意できた人間や腹が決まった人間は本当に強い

早い段階でそうできるかどうかがあなたの最初の仕事である

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク